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本装置は、2本のケーシングからなる搬送ケース、搬送プレートを一定ピッチで連続して取付けた2本のチェーンおよびチェーン駆動装置から構成されています。
装置下部のホッパに投入した掘削土砂は、チェーンに取付けられたプレートにより順次掻揚げられ、連続的に一方のケーシング内を移動し、排出口から排土されます。排土が終ったプレートは、残る一方のケーシングを使って再び地下に戻ります。搬送ケーシングの立ち上りコーナー部は、多軸ローラガイドを用いてコーナー部分での土砂の詰まりを防ぎ、定量かつ安定した搬送を行うことができます。
また、コーナー部の曲率半径を大きくすることで、チェーンにかかる負荷荷重を分散し、磨耗や破損を低減できます。
●装置仕様(4号線日吉駅建設工事仕様)
搬送能力:60m3/h(最大)
搬送速度:1.2〜12m/min
電動機出力:37kW 200V 60Hz
チェーン:ショートリンクチェーン
破断荷重940KN
搬送プレートピッチ:600o
搬送ケース断面:1,240o×880o
揚程:30m
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