(1)遮音性能の違いを瞬時に聞き比べ可能
・ 市販のDSPユニットを使用し、遮音性能の違いを瞬時に切り替えることができる。
・ 音源の記録媒体としてメモリーカードを使用し、安定した音源の再生と素早い切り替えが可能。
(2)簡潔な操作で誰にでも使用可能なソフトウェア
本システムは、体験者自らがパソコンディスプレイ上に表示されたボタンを操作することによって行うことができ、デベロッパーのスタッフ、設計者、住宅購入予定者等、必要に応じて誰にでも簡単にデモンストレーションを行うことができます。
(3)独立した騒音源(ソース)データベースと遮音性能データベースによる
多様なコンビネーション
本システムは「騒音源データベース」と「遮音性能データベース」から成り、それぞれの組み合わせにより、任意の「騒音」をシミュレートすることができます。
遮音性能は、住宅性能表示制度への対応も考慮し、一般的な建築仕様の界壁、外壁開口部(各種サッシ他)等についてD-20〜85の範囲をカバーしています。また、「高遮音内装システム」の性能を体感できる設定も含めて、計100種類の遮音性能データを任意に入れ替えることが可能です。
(4)豊富な騒音ソースと再現音の信頼性
・ 騒音発生源は全て実際に録音されたものであり、その大きさや周波数特性などを忠実に再現することが可能(空気伝搬音:45〜100dB(A) 床衝撃音:LL-40〜70, LH-40〜55相当)。
・ デモの対象音には、環境騒音、建物内騒音、床衝撃音、固体伝搬等、日常生活で感じるほとんどの騒音が網羅されており、その他目的に応じて、住宅内の配管類や共用設備(エレベータなど)からの固体伝搬音など任意の騒音を追加することができる。
(5)日中から深夜まで時々刻々と変化する室内の暗騒音を独立再生
暗騒音を再生する機能によって、住戸内の静けさの度合いを変化させることが可能です。これにより、周囲の暗騒音レベルが高い日中と非常に静かになる深夜との騒音の聞こえ方の違いなどを再現でき、静けさに応じた騒音の聞こえ方の違いを体感できます。