今後、NTT東日本では、本システムを建設業界の他の企業も含めて広く販売を開始する予定としております。さらに、データセンタビジネスを展開するNTTビズリンク株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小野 展義)において、本システムを利用したサーバホスティングによる提供やASPサービスとしてのメニュー展開が予定されています。
また、東急建設では、本格運用に伴って全工種の専門工事会社(約500社)を対象に本システムの普及を図るとともに、見積、調達業務から作業所の施工管理業務にいたる幅広い情報共有を実現していくことで、企業競争力の強化を図ってまいります。
*1 CI-NET(Construction Industry Network)
『建設産業情報化ネットワーク』のことで、 標準化された方法によるコンピュータ利用により、建設生産に関わるさまざまな企業間の情報交換を実現し、建設産業全体の生産性向上を図ろうとする。財団法人 建設業振興基金に設置される「建設産業情報化推進センター」で実用化が進められている。
*2 建設CALS/EC(Continuous Acquisition and Life-cycle Support/Electronic Commerce)
『公共事業支援統合情報システム』の略称で、これまで紙でやりとりされていた公共事業に関する情報を、標準に基づいて電子化し、情報機器をネットワークに接続することにより、特定の機器、システムに縛られることなく、組織を越えて情報の伝達、共有、処理、加工、検索、連携を可能とする環境の総称であり、国土交通省が導入を推進している。
*3 STEP/AP202 (Standard for the Exchange of Product Model Data)
ISO(国際標準化機構)が標準化を進めている製品データ交換のための国際標準規格(ISO10303)。「STEP」というのはこの規格の愛称である。 STEPは概念設計から詳細設計、試作・テスト、生産、サポートに至る1つのライフサイクル全体にわたって必要になるすべてのデータ(製品データ)を表現し交換するための規格。
*4 DXF・DWG・JW-CAD
現在多くの分野で利用されているCADソフトのデータ・ファイル形式である。DXFとDWGは、米オートデスク社が定めた形式、JW-CADは、現在、国内で多くの利用者を獲得しているフリーのCADソフト。
*5 SSL(Secure Socket Layer)
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。