1.過酷な坑内掘削の解消
地上から掘削機械を操作するため、従来工法のように坑底での削孔やブレーカ作業を必要とせず、作業員が粉塵の中で過酷な作業を強いられる事がありません。
2.機械掘削の反力を岩盤からとる方式のため、ベースマシンの小型軽量化を実現
パイロット掘削は掘削反力の小さいダウンザホールハンマを用い、拡幅掘削は矩形パイロットおよび反力ジャッキでパイロット坑壁から掘削反力をとるため、地上に大型のベースマシンを設置する必要がありません。
3.簡易な架設構台での施工を実現
従来工法のベースマシンは100トン程度のものが必要ですが、本工法では20トン程度で済むため架設構台を軽減できコストダウンにもつながります。
4.急峻地や高さ制限のある場所での施工を実現
ベースマシンにバックホウを使用しているため、傾斜35度の急峻地形での走行搬入が可能です。
5.施工精度が高く余堀を最小限に抑制
掘削の自動化により、発破では起こりやすい余堀を抑制できます。