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先輩の声

技術本部
機械技術部

中村 聡

理工学部
生産機械工学科卒業

社内経歴

1998年4月

東急建設入社
施工本部機材部に配属

1998年10月

生産技術本部機械技術部 加賀沢の道路トンネル工事を担当

2000年9月

生産技術本部機械技術部 東雲の下水道シールド工事を担当 

2002年4月

機械技術部
開発グループ(現 メカトログループ)および技術研究所
電磁環境事業チームへ兼任という形で配属
現在に至る

仕事紹介

「創意工夫」

入社してすぐに配属されたのは山岳トンネルの作業所でした。 旅行でも行ったことの無い場所での生活は、公私ともに驚きの連続でした。食べた事の無い料理を食べたり、村の人々の温かさに触れたりと都会生活では経験できない数々の経験をし、仕事の面では工事がスムーズに進むには事前の準備が重要である事や人との繋がりの重要性など多くの事を学びました。

配属された当初は厳しい環境の中、手探りで仕事を進めていたので失敗の連続でした。例えば、工事用の機械が故障しても部品がすぐに手に入らないので数日間工事が中断したり、豪雪地方だったので毎朝雪掻きをしないと仕事が始められなかったりと自分の思ったように仕事は進まず、どうやったら上手くいくのだろうと試行錯誤の連続でした。そんな事を繰り返していく中でいかに機械の故障を減らすか、故障した時にどのように迅速に対処するかといった計画性のある事前準備の大切さを学び、工事を順調に進めるには全体のプランを見据えた上で自分なりに創意工夫することが重要だと実感しました。

その後、担当した都心でのシールド工事や推進工事では、自分なりの創意工夫を盛り込んだ設備、方法などを提案、計画し、実際に工事が順調に進んでいるのを見ていると、苦労が吹き飛ぶくらい嬉しくなったのを今でも鮮明に覚えています。

「自分の原点から未来へ」

現在は、機械技術部の開発グループに配属され、建設作業の合理化や安全性向上を目指した工事施工支援機器の開発や壁面作業ロボットの研究・開発などをしています。建設用の機械・ロボットは、粉塵や雨風にさらされる屋外の作業所で使用可能な耐久性と簡単に扱える操作性、人力作業と同等以上の能力が求められるのでこれらの条件を満たすものを開発するのは容易ではありません。実験室での実験だけではなく、まさに「現場」で実証しながら完成度を高めていく必要があります。ここでも、私の原点である「自分なりの創意工夫で困難を乗切る」という姿勢で仕事に臨んでいます。

将来、私が開発・製作した機械やロボットが作業所に必要とされ、活躍し普及する日が来るように挑戦し続けていきたいと思います。

 

タイムスケジュール

8:30 出社
メールチェック、グループ内ミーティング
9:00 クレーン安全警報システムのプログラム作成
11:00 同システム導入作業所施工担当者との電話打合せ
12:00 昼食・休憩
13:00 電磁環境事業チームとの打合せ
14:00 外壁タイル剥離診断装置実験
15:00 センサーメーカーとの打合せ
18:00 クレーン安全警報システムの導入計画作成
19:00 自主研究ワーキンググループ資料作成
20:00 退社