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先輩の声

技術本部
構造設計部

竹中 宏明

大学院
工学研究科修了

社内経歴

1998年4月

東急建設入社入社 技術本部構造設計部に配属

2004年1月

某ディベロッパーの超高層大型プロジェクトの担当となる。

2005年6月

マンション等の設計・監理業務の傍ら免震工法の開発の担当
現在に至る

 

仕事紹介

「色々な経験を積んで」

私は大学時代に地震動特性と構造物の応答の研究をしており、そこで学んだ専門知識を最も生かせる仕事ができそうなのとOBに聞いた社風が気に入り、東急建設に入社しました。

構造設計の業務は、一般的には骨組みの計算をしている単一な作業と思われがちです。外から見るとそのような印象を持たれるかもしれません。私も入社する前は、そのような漠然としたイメージしかありませんでした。
入社して実際に業務を担当すると、多様な業務があり実にバラエティに富んでいることがわかります。

業務を大別すると、設計、監理、開発の3部門に分けられます。また、物件の特徴で分けると、さらにRC造、S造、超高層、免震、制震、ラーメン構造、壁構造、杭基礎、直接基礎・・・・。それぞれに別の専門知識が必要なので大変な面もありますが、いろいろな経験を積むことができ、いつも新鮮でやりがいがある仕事です。特に当社の構造設計では特段のグループ分けはしていないので、やりたい仕事があった場合、希望して取組めるチャンスもあります。案件によっては立候補を募ることもあり、自分が希望すれば様々な経験をさせてくれる環境です。

そういう環境なので、私も入社以来、色々な経験を積んできました。メインの仕事は実施設計と監理ですが開発チームにいた頃は、複雑なフレームの応力解析をしたり、S造制震構造の大規模複合施設の3次元立体応答解析をやったり、はたまた、テニスコートの屋根の可動幕を計画したりもしました。

「構造が基本」

構造は、建物にとってすべての基本となる最も重要な部分だと考えています。言い換えれば、今まで携わってきた数十棟の建物を自分の計算が支えているだと自負しています。特に昨今は地震に対する意識が高まり、その備えとしてどの建物も、特にマンションなどは性能表示をするなど建物の強度に非常に関心が集まっています。私も現在、免震工法の開発物件を担当していますが、非常に興味深く意義を持って取り組んでいます。

何も決まっていないところから、様々なことを検証し自分で「モノ」を決めていく。何かを新しく開発する、あるいは新築ビルを設計する、これらの業務に共通する行為です。自分で「モノ」を決めて仕事を進められることこそが、設計・開発の最大の魅力であると私は思います。

 

タイムスケジュール

9:00 出社
日課となったカフェオレを飲みながらのメールチェック
10:00 社内の意匠・設備担当と設計打合せ。お互いに要求を出し合い、調整を図る
12:00 昼食
社内で仕出弁当を食べる。今日は急いで食べて作業所へ急ぐ
13:00 工事監理を担当している作業所にて配筋検査
16:00 帰社
16:30 開発中の免震工法の打合せ。普段あまり交流のなかった他部署間での調整。異文化交流
18:00 協力事務所と電話で打合せ
18:30 開発物件の応力解析・設計業務を行う
19:50 退社