実験施設利用案内 音響実験施設
■概要
音響実験施設は、建築音響設計の他、様々な目的の音響計測に利用できます。施設としては3つの残響室と大型無響室があります。残響室では,仕上げ材料・椅子などの吸音率試験,設備機器などのパワーレベル,間仕切り壁などの音響透過損失試験,床仕上げ材の軽量床衝撃音レベル測定が行えます。また,大型無響室では,楽音などの無響室録音,楽器・スピーカなどの指向特性の測定,さらに道路・鉄道騒音などの縮尺模型実験が可能です。
■仕様・性能
残響室の仕様
-
第1残響室
第2・3残響室
床面積
51.5 m
2
34.4 m
2
室容積
319.9 m
3
183.3 m
3
残響時間(500Hz)
約15秒
約13秒
大型無響室の仕様
室内寸法
L: 11.6m W: 11.6m H: 6.5m
空調設備
常時温湿度管理
室内騒音
NC-15以下(可聴限界以下)
■主な用途
◆第1残響室のみ使用:吸音率試験、音響パワーレベル測定
◆第1残響と第2残響室を使用:音響透過損失試験
◆第3残響と第2残響室を使用:軽量床衝撃音レベル測定
◆大型無響室:無響室録音、指向特性の測定、騒音模型実験
■過去の主な実績
◆ホテル用乾式間仕切壁の音響透過損失試験
◆劇場・コンサートホール用椅子の吸音率試験
◆マンション用遮音二重床の軽量床衝撃音レベル測定
◆ピアノ・太鼓・バイオリン等の無響室録音
◆縮尺鉄道高架橋模型による騒音実験(防音壁の検討)
■利用条件
施設に付属する機器の操作は東急建設技術研究所の所員が行います。
計測も原則として東急建設技術研究所の所員が担当します。
■使用料・計測等
使用料・計測等につきましてはお問い合わせ願います。
■お問い合わせ先:利用目的を明記し、下記宛にメールでご相談下さい。
E-mail:
gikenmaster@tokyu-cnst.co.jp
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